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織機

昆虫ネタが続いてるのでここでちょっと閑話休題
 
お世話になってた家は織物工場。折角なので色々と撮影してきた。これはジャカード織りでハンカチ生地を織っている織機である。
 
こういう長年に渡って進化してきたモノにはなんとも言えない美しさがあると思う:)
  

織機

織機

縦糸を操作してる糸
この幾何学的に交差した糸が微妙に上下運動をして縦糸を操作するのであるが、この動きが絶妙で美しいのである。まぁたまに見るからだとは思うけど、見てて飽きない光景だと思う。
 

織機

奥に見えてるのが織物のパターンシート
このシートで織物の模様が決まることになる
 

織機

織機

実際に縦糸を上下させている部分
写真としては下のボケ方の方が好きかな。やっぱ手前にピンがくるのが無難なんだろうね。
 

縦糸

縦糸
この細い縦糸が上下に動かされ、その間に横糸が通されて生地が織られていく。かなりの速度なのに切れることなく綺麗に織られていく。デカイのに繊細な機械なのである。
 

織機

この染み込んだオイルの感じにソソられる
 
正確なレクチャーを受けたわけではないので、勘違いはあるかもしれないけど、まぁ大きな間違いもないかな:)

― posted by 善(ゼンゴ) at 08:47 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0] Up

家の中では

家の中で撮影した虫。滞在3日目に天井で発見。その3日後にまだ居た。水も飲んでないだろうに、我慢強いヤツだこと。
よく見かける昆虫なのに、これも悩んだ。カミキリ科でもない、ジョウカイボン科でもない。そうそうカミキリモドキ科ってのがあったんだった:D

アオカミキリモドキ

アオカミキリモドキ
清野さんのジョウカイボンへのコメントでカミキリモドキ科には毒があるというのを聞いた。調べてみるとこのアオカミキリモドキもしっかり毒を持ってることがわかった。 

卵、幼虫、蛹、成虫すべての体液にカンタリジンという血管刺激物質を含む毒液を有する。火傷によく似た浸出性炎症(水ぶくれ)を引き起こすことから広義の衛生害虫に含まれている。
身体に止まった虫を潰したり刺激したりすると毒液が分泌され、炎症を引き起こす。症状としては、2〜6時間で痛みと水ぶくれを生じ、やがてこれが破れて乾燥すると痒みをともなったカサブタができ、2週間程度で治癒する。

撮影以外は何もちょっかいを出さずに放置してたから問題はなかったけど、外へ出そうとかしてたら被害を受けてたかもしれない。アブナイアブナイ:o
 
これも家の中で撮影。ガガンボはよく見るけど、わざわざ撮影しようと思ったことはなかったぁ。被写体がアチコチにあるんでこの夏休みの間は楽しくて仕方なかった:D

ガガンボ

キリウジガガンボ
さて種を特定したいのだが、ほぼお手上げ。キゴシガガンボあたりかなぁ?
で、どうやらキリウジガガンボが正解だったようである:)
 

クロ

ちなみに、家の中にはこんなのも居た

― posted by 善(ゼンゴ) at 12:42 pm   commentComment [6]  pingTrackBack [0] Up

浄海坊

栗林での最後はコレ。撮影中はカミキリムシの仲間と思ってた。種を特定する時も当然のようにカミキリムシをキーに探してた。でも見つからない。
途方に暮れて、というのは大袈裟だが、千葉昆虫図譜をパラパラと眺めてたら居たのである。
 
ジョウカイボン科 ジョウカイボン(浄海坊)

ジョウカイボン

ジョウカイボン

ジョウカイボン

ジョウカイボン

ジョウカイボン

確かに、肉食性昆虫であるため口の部分がカミキリムシとは違う。飛びそうで飛ばないのでかなりの時間追い掛け回してしまった。できれば飛翔の瞬間を撮りたかったなぁ
 
この名前と漢字の由来が気になるのでちょっと調べてみた。諸説あるらしいけど、代表的そうなものをひとつ。

肉食性で強そうなところが平清盛の印象であるとされ、その法名である淨海坊(じょうかいぼう)から付けられた。また西遊記に出てくるサゴジョウの法名も淨海坊という。

 

― posted by 善(ゼンゴ) at 01:21 pm   commentComment [6]  pingTrackBack [0] Up

黄金虫

引き続き栗林での獲物。撮影中はハムシの一種かなと思いながら撮ってたけど、戻ってじっくり見てみると触角が短いのでコガネムシ系かな。

アカビロードコガネ

アカビロードコガネ
調べてみるに、ビロードコガネあたりかな。他にもアカビロード・ヒメビロードとか色々種類があるけど違いがよくわからない:(
で最終的に清野さんからのアドバイスによりアカビロードコガネに落ち着いた。
 

ビロードコガネムシ

ヨコヅナサシガメでは背景の暗さに悩まされたが、こちらは逆に黒とのコントラストがいい感じになってくれた:D
 

ヒラタハナムグリと栗の花

ヒラタハナムグリ
折角の飛翔の瞬間が後ろからのショットで残念ではあるが、栗の花との取り合わせが気に入っている

― posted by 善(ゼンゴ) at 05:50 pm   commentComment [10]  pingTrackBack [0] Up

栗林にて

栗林でまともな写真が一枚しかなかった、いや撮れなかった昆虫を何枚か。ハッキリと種を特定できないものが多い
 

オオウスベニトガリメイガ

オオウスベニトガリメイガ
止まってる姿勢が変なので最初はサナギかクモにでも捕まってるのかと思った。こんな窮屈な姿勢で疲れないんだろうか・・・
フラッシュの光が回りきってない。葉っぱに邪魔されてポジションが取れていないのが原因。こういう状況での撮影は障害物をいかに避けるかが鍵かな。でもその葉を動かすと昆虫が逃げてしまうわけで。なかなか難しい:(
 

キイロカミキリモドキ

キイロカミキリモドキ
アメイロカミキリ
清野さんからの情報により訂正:)
 

DSC8871

アカヒゲヒラタコメツキ?
これはまったく自信はない。頭の雰囲気と赤っぽい触覚からの推定である。頭の赤の模様らしい部分は花粉でも付いてるのかな。まぁ全身写真がないのでなんとも言えないのである。
 

DSC8873

アシナガバエの一種かなぁ?
たぶん交尾中。となると右のヤツは堂々と覗き中ってことか:E
 

DSC8875

これも交尾中 シマバエ科の一種か?
 

ナミテントウ

ナミテントウ(四紋型)
 

DSC8868

孵化したばかりのナミテントウの幼虫か?
 

― posted by 善(ゼンゴ) at 10:09 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0] Up

ヨコヅナサシガメ

夏休みネタはまだまだ続くのである:D
釣りの帰り道、栗林がある場所を教えてもらってた。翌日の夕方、自転車を借りて昆虫撮影に出掛けてみた。そう清野さんのアドバイスを実践したのである
 

農道

肝心の栗林は撮影し忘れてたんでその横の風景。農道沿いにある10数本の小さな栗林だったけど10種類の昆虫に遭遇。でも見ただけで名前が判る昆虫はゼロだった?;w)
その中でも一番ワクワクしたのがコイツ。姿が変わってるんでスゴイ虫を発見したような気分になって夢中で撮影。ただちょっと興奮しすぎたからか、全体的に暗い写真ばかりで失敗作の方が多かった。そんな中でもマシなヤツを何枚か。
 
まずは千葉昆虫図譜2004-2006 Link で調べてみた。
 
ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀)
Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862)

ヨコヅナサシガメ

ヨコヅナサシガメ

ヨコヅナサシガメ

夕暮れの林の中で被写体が黒。そしてフラッシュの光量不足もあったかな。それにしても変わった形である。なんでこんな形状になるんだろ・・・f(--;
 
今まで昆虫には殆ど興味がなかったこともあって、見つける昆虫すべてに新鮮な驚きがあって楽しい:D
 

三角山

ちなみに、この日はアチコチで田植え中。田んぼの水面に山が映って綺麗だった。ここは静かで長閑でホントいい所なのである。

― posted by 善(ゼンゴ) at 10:55 pm   commentComment [4]  pingTrackBack [0] Up

カモメ

ずっと船の周りを飛んでるカモメ。いつでも撮れると思うとなかなか撮らないもの。釣ってる時はカモメを狙ってる余裕はないので移動中にちょこっと撮影
 

カモメ

望遠は持っていないのでアップもこれが限界
 

カモメ

何かと一緒に撮りたいと思ってたら竿といい感じに重なってくれた
 

カモメ

 
こっちの方がいい感じかな
 
さて、船から降りてヤッケを脱いでみると背中が真っ白。カモメの糞がべったりと付着してた。まぁあれだけ上空を飛んでるわけだから仕方ないけど、2回の釣行ともやられたのには参った。
いやいや、頭じゃなかっただけ良かったと思うべきか・・・:(

― posted by 善(ゼンゴ) at 09:21 am   commentComment [10]  pingTrackBack [0] Up

わび錆淡路

海辺は錆の宝庫。今回は淡路島で撮影したわび錆オブジェ
 

わび錆

防波堤の補強材の端っこ
 

わび錆

今は使われていない冷凍庫のドアの取っ手
 

わび錆

アンカーだろうけど、何に使うんだろ・・・
 

わび錆

コンクリートアンカー用の鎖
 

マンホール

旧西淡(せいだん)町マンホール
 
ちょっと違和感あるのは上下逆に撮ってたので回転したから。よく見ると真ん中には大魔神が居る。調べてみたら、淡路島は瓦の産地で、西淡はその中心地らしい。コレは鬼瓦からのデザイン・・・かなf(--;

― posted by 善(ゼンゴ) at 10:21 am   commentComment [6]  pingTrackBack [0] Up

若狭湾 その2

その1があるということは2があるわけで、二度目の若狭湾。

養老漁港

今回は養老漁港から出航。目指すポイントは沖合いの大島・小島周辺。
 

定置網

出航前に餌は調達してあるのだが、これがかなり小さい。ということで出航してから定置網で追加調達。
 

活き餌

活き餌としては10〜15cmくらいのアジがベストらしいが、10cmを越えるのは殆ど見当たらない。そして網の中は7〜8cmのカタクチイワシが殆どだった。餌が小さいと食いも悪いらしい。
 

電動リール

この日も電動リールを使用。ただロッドは短めに変えてある。短い方が取り扱いも楽でいいのだが、根掛かりを回避するのが難しいかもしれない。この日は錘を4個もロストしてしまった(TT)
 

晴天

この日、天気は最高なのだが前日に通過した低気圧による波が残ってるようで、沖合いは1mほどの波。ただ風があったので暑さは感じなかった。今回は麦ワラ被ってタオルで防御してと日焼け対策は万全
 

大島・小島

あまり荒れてるようには見えないけど、時々くる大波は船べりを掴まないと危ないこともあるという状況。
ここは水深60〜70mくらい。アタリはそこそこあるものの、釣れるのはカサゴばかり。この日は軽く二桁は釣った。ただサイズは小さいものばかり。終盤にようやく本命のアコウは釣れたけどこれも30cmほどと小ぶりだった。
 

イソギンチャク

これはオマケで釣れた・・・イソギンチャク。なんか綺麗だったので撮ってみた。当然種類はわからない。
 

アコウ(キジハタ)

同行者はこの状況の中では好調でアコウを3匹。最大はコレで42cm。これだけあるとじゅうぶん満足なサイズ。40cmを越えたあたりから色合いも顔つきも変わってくるような気がする。
 

カモメ

移動中は弱った活き餌を海へ返したりするので、カモメが追いかけてくる。カモメは撮影し放題という感じ。何枚か撮れたのはまた後日。
 

マトウダイ

最後のポイントはヒラメが狙える可能性が高いということで取っておきの大きなアジをセット。しかし釣れたのは同行者のこのマトウダイだった。
 
マトウダイはお造りに。肝も大きなのが入ってたので火を入れて叩いてポン酢であえる。よく考えたらマトウダイは初めて食べた気がする。見掛けと違って身は厚いし、上品な白身で旨かったなぁ。でも何故か撮影は忘れてた?;w)

― posted by 善(ゼンゴ) at 11:06 pm   commentComment [6]  pingTrackBack [0] Up

海星

淡路島でアナゴを狙った仮谷漁港にて。
釣れると嫌がられるヒトデ。マクロレンズ越しに見ると神秘的な美しさを感じてしまうから不思議である。

スナヒトデ

さて、これはモミジガイかスナヒトデか・・・f(--;
在阪中に小西さん家に行った時に一応図鑑で調べてたんだけど、その時に書いたメモを紛失してしまった
 

スナヒトデ

管足には吸盤がない。でもこれは両方の特徴。
 

スナヒトデ

スナヒトデ

腕の両サイドに並ぶ棘。これも両方の特徴なのである。
 

スナヒトデ

バックの黒とのコントラストが気に入ってる。
で、ネットで色々と見た感じから、とりあえずスナヒトデということにしておこうかなと・・・
 
 
管足がこんなに早く動くとは思ってなかったので思わず撮影
 
想像以上に歩くんで海に帰るまでを撮影しようと思ったけど、途中で断念。やっぱ陸上ではこんなもんなんだろうね。最終的には手動で海へお帰りいただいた。何もハプニングのない動画なんで期待しないように;v)

― posted by 善(ゼンゴ) at 07:17 pm   commentComment [6]  pingTrackBack [0] Up

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